mixiOpenIDの波及
mixiがOpenIDを開始したことは当ブログ先日の記事でお伝えしました(書こうと思ったら書かれてた…)が、その翌日に一晩で作られたmixiOpenID対応のサービスが公開されました。
「MixGroup」
mixi内のコミュニティを軸に、そのサイトを作れるというサービスです。
mixi内のコミュニティ機能だけではやれることも限られているため、そのメンバーに向けより深いコミュニケーションを提供することができるサービスですね。
翌日公開という開発スピードは、同じくWebサービスを公開している同業者としては驚きですが、mixiOpenIDにはそれだけの魅力があります。
OpenIDというサービスは以前から存在しており、一つのIDを複数のサービスで共有できる便利なものではありましたが、今までのOpenID本体では「OpenIDを取るだけ」の存在だったため、根本的にOpenIDというものに価値を感じたわずかな人が利用しているという状況でした。
しかしmixiには現時点で2000万近いアカウントが存在します。
mixiOpenIDに対応することで、その2000万アカウントをいきなり囲い込むことが可能になるのです。
Webサービスの提供において会員数の獲得は最重要かつ最難関といえます。
それをいきなりクリアしてしまうのは作り手にとってはとてつもないメリットですね。
弊社で運営している「riro」もmixiOpenIDを何かしらの形で対応することを検討しています。
mixiOpenID化は例えると蛇口の栓が一気に開かれたような、なかなか面白い効果を各所Webサービスに与えそうです。

