SSH接続できる環境の便利な豆知識
SSH接続でメンテナンスしているときの便利な豆知識についてお話します。
具体的に、ある1台のサーバにWeb(Apache80番ポート)、DB(postgres5432番ポート)が稼動しているWebDBシステムがあり、そこで不具合が発生しているとします。通常は開発環境に再現環境を作ります。ただ、経験上開発環境で再現環境をつくるのは大変難しいです。本番環境にデバックコードを入れて直に解決したい気持ちがあるが、出来ないのが現実です。
そんなときにSSHポートフォワードを知っていると役にたちます。開発環境のマシンに本番環境の同じソースコードを置いてそれにデバックコードを入れておきます。
次にTera Term を用いてSSH接続を行います。(rootでログインしておきます。)
SSH接続後、TeraTermのメニューにある「設定」→「SSHポート転送」を選択して以下の設定を行います。
ローカルポート:5432、リモート側ホスト:localhost、ポート:5432
※開発環境でもしpostgres(5432番ポート)のサービスが動いていたら止めておきます。そうしないとポートが被るからです。
上記の設定後、開発環境のURLに接続すると本番環境のDBを参照していることに気づくと思います。理由はローカル環境のポート5432番をSSHポートフォワードを使って本番環境の5432番に通信しているからです。そのため本番環境のソースコードを変更することなく、検証を行うことができます!(※ただし、DB書き込みを行ってしまうと本番環境DBに反映してしまうことを頭に入れておいてください。)
[SSH]
投稿日:08年07月18日 22:00:57

